新築でも結露!カビが発生した場合の影響とおすすめの防止対策

生活

 

日本という国は素晴らしい国で、はっきりとした四季があります。季節を体の色々な部分で感じ取り、楽しむことができます。

 

住環境でも、エアコンなどの冷暖房機器の発達によって、どの季節も快適に過ごせるようになりました。

 

高気密・高断熱性の発達により少しのエネルギーでより快適に暮らすことができるのですが、それによって色々な問題も生じてくるというのはご存知ですか?

 

その中でも今の時期に悩まされる、

住まいの大敵、結露について書いてみようと思います。

 

スポンサーリンク

結露とはどういった現象か

 

 

kokosflocke / Pixabay

 

 

結露とはどういった現象でしょうかと、皆さんに問いかけてみると

「そんなん、空気中の水分が冷やされて水滴になることや」とドヤ顔で答えられてしまうと思います。

 

その通りで、空気中にはもともと水分が含まれています。この水分が空気中で存在できる環境ですが、気温が高くなれば多くなりますし、気温が低ければ減少してしまいます。

 

冬場、窓に水滴がつくのは、外気温と室内の温度が激しいため窓に当たった空気が、窓を通して冷えた外気温にさらされて水滴になって窓に付着することを結露といいます。

 

 

夏場(今は冬場でも起こる現象ですが)、冷たいビールやジュースを入れたコップの周りに沢山の水滴がついているといった現象をよく目にすると思いますがこの現象のことが結露です。

 

外気と室内温度の差で起こる事ですので、新築だからといって

結露しないということはありません。

 

結露が及ぼす影響

 

結露は少し前までは、梅雨時や冬期に見られた現象なのです。

 

しかし今は年中発生する現象です。

 

 

 

 

結露をそのまま放置しておくと、カビやダニの発生を促進してしまいます。カビは人の健康を害するだけでなく、木材の腐食にもつながります。

カビには良いカビと悪いカビがあるのはご存知だと思います。結露によって発生するカビは冗談でも良いカビとはいえません。

先ほどもいいましたように、木材の腐食につながるということは、住まいの基礎を破壊してしまう恐れがありますし、カビによって腐食した部分にシロアリが住み着くということも考えられます。

 

ほんと おそろしいですね・・・

 

 

結露が人に与える影響

 

結露によってカビやダニが居心地のよい環境を作ってしまうと、大量に発生してしまうことがあります。そのため、人体に及ぼす影響は大きいと言えます。

 

たとえば、カビを大量に吸い込むことにより、体内でカビが発生することもあります。

この場合、体力が衰えた方や免疫のない小さい子供の場合、生命の危険にさらされることもありますので注意が必要です。またダニの場合は、喘息や呼吸器疾患をともなうことがありますのでこれも注意が必要です。

 

結露を防ぐ方法とは

 

結露を防ぐために換気する

 

Free-Photos / Pixabay

 

 

一番よい方法は、こまめにしっかりと換気を行うことなのです。

 

 

でもやみくもに換気を行っても意味がない時があります。

日が沈んで外気温が急激に下がってからの換気では、外気の冷たい空気を室内に入れてしまい暖かい空気が外気によって下がってしまうと結露がおこりやすくなりますので、日中の暖かい時間帯にしっかりと換気を行うことです。

 

 

この場合、窓を一方だけ開けるのでは意味がありません。できれば対角上に窓を開けることにより空気の流れがよくなりスムーズに換気を行うことができます。また対角上に窓がない場合は、室内のドアを開けてできるだけ空気の流れをつくることです。

 

結露防止のために断熱という方法をとる

justynkalp / Pixabay

 

 

 

換気が最大の方法ですが、これから家を新築あるいはリフォームを考えている方は、断熱性を向上させることです。

 

 

断熱の定義とは、外気と屋内の温度差をつくることで、冬は屋内の熱を外に逃がさず、夏は外部の熱を屋内に入れないということです。つまり、快適に健康的な生活を送るには、外気と内気を遮断し、温度差をつくることをいいます。

断熱には、外断熱と内断熱がありますが、これについては機会があればおはなしをしますので、今回は触れないようにしますね

 

まとめ

 

 

結露によって及ぼす影響は、人体はもとより住まいにとっても冗談でも良いとはいえません。結露によってカビやダニの発生を促進してしまいますので注意が必要です。

結露を防ぐ方法には、換気と断熱性の向上がりますが、お金を掛けない方法は換気をこまめに行うという方法ですので是非行ってみて下さい。

コメント

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました