都内でお花見をする場合、「混んでいて場所が取れない」ということが多いですよね。
でも、穴場のスポットを見つければ、のんびりと桜を楽しむことができます。
そこで、都内にある、穴場のお花見スポットを紹介します!
お気に入りの場所を見つけて、美しい桜を思う存分堪能してくださいね。
混みあわない都内の穴場お花見スポット
どうせお花見に行くなら、人混みを気にせず楽しみたいですよね。
そこでまずは、都内にある穴場のお花見スポットを紹介します。
お花見スポット① 新宿御苑
まずオススメしたいのは、新宿にある「新宿御苑」です。
「え、有名だから混み合うんじゃないの?」と思うかもしれませんね。
確かに有名なお花見スポットなので、たくさんの人が集まります。
でも、園内がかなり広いので、「混んでいる」という感じにはならないのです。
なので、お弁当を食べるための場所取りも、比較的ラクにできますよ。
新宿という都会の中にありながら、広々とした空も楽しめます。
天気が良ければ、心がキレイに癒される、最高のお花見スポットになりますよ!
お花見スポット② 皇居東御苑
次にオススメしたいスポットは、千代田区竹橋にある「皇居東御苑」です。
文字通り、皇居の敷地内にある東御苑は、知る人ぞ知るお花見スポットです。
皇居の敷地の中なので、常にきちんと整備され、良い気が流れています。
そう、この場所はお花見スポットであるだけでなく、パワースポットでもあります。
気が整った場所で静かに桜を楽しみたい人には、うってつけの場所ですよ!
春は疲れることの多い時期でもあるので、皇居東御苑で心を落ち着けるのもいいですね。
お花見スポット③ 六義園
お花見シーズンの楽しみの1つは、ライトアップされた夜桜です。
この時期にしか楽しめない、幻想的な風景を堪能しに行きませんか?
都内で夜桜が楽しめるイチオシスポットは、駒込にある「六義園」です。
六義園では毎年、3月後半~4月の初めにかけて、桜のライトアップイベントを開催しています。
普段は夕方までしか開園していませんが、この期間だけは夜21時まで楽しめます。
土日はかなり混み合うので、平日の夜に行くことをオススメします。
園内には抹茶を楽しめるお茶室があり、夜の時間帯も営業しています。
抹茶と和菓子をいただきながら夜桜鑑賞をするのも素敵ですね。
ちなみに、入園料は、中学生以上300円、65歳以上150円、小学生以下無料です。
まとめ
今回紹介したお花見スポットは全て、実は「お酒持ち込み禁止」なのです!
宴会で来る人がいない分、混雑もそこまでではありません。
そして何より、大騒ぎする人がいないので、静かに過ごせるのが嬉しいポイントです。
どこも素晴らしい雰囲気なので、じっくり桜を堪能するのにピッタリですよ!
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