長年ニキビに悩んできました
13歳頃から思春期ニキビに悩まされる様になり
最近はニキビケア用の洗顔フォームとローションを使っているお蔭で、
かつてのような花盛り状態からはかなり落ち着いては居ますが、
ニキビは一度で来てしまうとなかなか根絶するのが難しいので、
多分一生付き合っていく可能性が高いと考えられるのです。
大人ニキビの方ですが、思春期ニキビとは違う原理で発生してしまいますが、
ニキビの形状や症状はほぼ同じなので
同じニキビケアセットでケアしている感じです。
大人ニキビと思春期ニキビの違い
角質の蓄積
肌の表面の古い角質の蓄積で、若い肌では毎日の洗顔でも古い角質は落ちて行くのですが、
いかんせん年齢の進んだ肌は洗顔だけでは古い角質が落ちにくくなっていたりするので、
時々ピーリングをしてやる必要が出てくるのです。
角質除去の為にピーリング
化粧品の浸透を実感
ピーリングをすると、今まで洗顔後に浸透させていたと思っていたローションの浸透率が
かなり違っていて、今まではもしかしたら肌の上に載っていただけ?だったかもしれない
有効成分が、しっかりと肌の奥まで浸透して行くのを感じられる様になるのでお勧めです。
特に、最近スキンケアアイテムの効果をあまり実感できない人は、ピーリングを絶対やって欲しいですね。
また、この古い角質を除去する事により、大人ニキビの原因になっている毛穴の詰まりを解消してくれたり、肌表面のくすみを無くしてくれるので、多くの人にやって欲しいスキンケアなのです。
思春期ニキビにもピーリングがおすすめ
さて、思春期ニキビで悩んでいる世代の話に戻りますが、
この思春期ニキビも実はピーリングをするとかなりスッキリすると言うか、
毛穴に詰まっている皮脂やこれから成長して肥大化しようとするニキビの表面を削ってくれるようで、ピーリングをした後の肌の状態がかなり良くなるのです。
ニキビケア用のローションの浸透率も高まるので、
今 まさに思春期ニキビに悩まされているお子さんをお持ちの方は、
ピーリングをする様に勧めてみて欲しいですね。
ピーリング剤はドラッグストアでも買えます
因みにピーリング剤は、お近くのドラッグストアなどで一つ数百円から~販売されているので、気軽に買いやすいと思います。
大人ニキビと思春期ニキビの発生の根本的な原因は違いますが、
肌の上に出現してからのケアはほぼ同じだと思うので、
しっかりとニキビケア&ピーリングをして毎日スッキリとした肌を維持して行くと良いでしょう。
ピーリングの頻度
ただ注意して欲しいのがピーリングをする頻度で、若い人の場合は週に1~2回程度で年齢の進んだ方は1~2日おきにする様にして欲しいですね。
若い肌は皮膚が柔らかく薄いので、あまり頻繁にピーリングをしていると角質層が薄くなりすぎて肌のバリア機能が低下してしまうので、ニキビを気にし過ぎて何度もピーリングをしない様に気を付けてケアして行きましょう。
コメント